2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

丸川号泣事件について

いや、すごいもんを見ちまいました。丸川珠代の号泣です。 それもこともあろうに、片山さつきに抱きついてワンワン泣いてやがんの。桝添要一の元ヨメにして東大出の元大蔵官僚の国会議員。丸川も東大卒のテレ朝女子アナ出身の参院議員候補、ってわけで、高偏…

サイバッチ! 週刊月曜日

 近藤利一の野望

懸案の「外国人馬主」がついに認可された。ダーレージャパンファーム(DJF)の勝負服の馬が、地方競馬(南関東)だけでなくついにJRAのターフを駆けることになった。賛否両論あれど、日本競馬の将来に関わるビッグニュースには違いない。 その認可直後…

競馬最強の法則 地獄の早耳

丸川事務所は新橋駅前

朝一番のAIRDOで羽田。湿気と暑さがひさびさなのと、バスの車窓からの風景を眺めて、東京がモンスーン系の気候の中にあるアジアの都市であることをいまさらながらに実感。木々の生え方や緑のありようが、当たり前だけれども北海道とは違うなあ、という…

春期講義の反省など

「しらべもの」という言い方で、それぞれ自分が興味を持ったテーマについて自前で調べてゆくこと。そしてその過程で「わかった」ことをゼミという「場」に投げ返して、そこで返ってきたコメントをまたフィードバックしてゆく。ガクモンとまで言わずとも、も…

渡辺京二のこと

大学という場に戻ったことで、自分の中でまた変わったことがいくつかあるように感じている。 変わった、というよりは、思い出した、という方がより近いかも知れない。あるいは、思い出してそれを目の前の状況に適応させる、その時の手さばきの感覚を確認して…

草ばん馬の愉快

ばんえい競馬、頑張ってるようです。全体の売り上げはともかく、ネットや携帯での売り上げ比率は伸びているようですし、入場人員は間違いなく増えている。これまでは地元に住んでいてもおそらく競馬場に足向けることのなかったような若いカップルやおばさん…

昨日からようやく夏、という感じになった由。昼間は今日など30℃くらい。それでも、湿気が内地に比べて低いのでしのぐのは楽。にも関わらず、地元の人たちにとっては「蒸し暑い」のだそうで。 前期も最終週で、研究室の整理なども少しやらないと、というわけ…

草ばん馬@鹿追町

鹿追町の草ばん馬に行ってきました。帯広の西北あたり、日勝峠を下りて清水からまっすぐ走って約十キロってところですか。そこの瓜幕というところにある、鹿追ライディングファームが会場でした。 道東の草ばん馬は中標津だの士幌だの別海だの、あちこちで夏…

丸川珠代はなぜ号泣したか

いや、すごいもんを見ちまいました。丸川珠代の号泣。 それもこともあろうに、片山さつきに抱きついてワンワン泣いてやがんの。桝添要一の元ヨメにして東大出の元大蔵官僚の国会議員。丸川も東大卒のテレ朝女子アナ出身の参院議員候補、ってわけで、高偏差値…

宣言 名無しの品格

*1● 名無しが名前である。 匿名、などとしかつめらしいことは言わぬ。正しく「名無し」。 どこの誰か、誰も知らない、知る必要もない。ただ、そこにいる。いて、つぶやく、ものを言う。発言、などと構えるのもまた野暮。息をするように、街をそぞろ歩くよう…

正論 名無しの品格

チャイナフリー(笑)

中国産の原料素材を使ってない食い物に、チャイナフリーシール、というのが貼られるようになったそうで。あ、もちろんニッポンじゃない、かの国アメリカのことですが。 連日のようにシナのその手のニュースが飛び込んでくる昨今。まあ、表のメディアじゃいろ…

【サイバッチ!】 週刊月曜日

 「外国人馬主」認可へ

先月六月の国会で第二次改正競馬法案が可決されたのを受けて、これまで遅々として進まぬ印象の強かったニッポン競馬の「構造改革」が、さすがにここに来ていよいよ具体的に動き始めたかな、と思わせるニュースがいくつか飛び込んできました。 まず、ここ何年…

馬事通信 競馬虚空像

ニッポンのゴージャス――「聖地」TDL②

● 現代ニッポンの高度資本主義が世紀末にたどりついた果てに忽然と出現させてしまった最大最強の「聖地」のひとつ、東京ディズニーランド、俗にTDLをあっぱれ経営しているオリエンタルランドとは、もとはと言えば、三井不動産と京成電鉄が中心になってこ…

実話ナックルズ DQNの聖地巡礼

「愛国心」について

愛国心が戦争と結びつけられてしまい、愛国心なんて持つと「国」に利用されるのでは、と懸念する、それが「戦後」の不幸でした。その前提には「国」とは無条件に悪いもの、、という意識がありました。「制度」や「権力」なども同じですね。とにかく「個人」…

社会科教育