2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

社会保険庁のモラル(笑)

そうか、そうきたか、社会保険庁。やるなあ、さすが官僚サマ。実に優秀です。 年金問題の「処理」をシナ人の派遣労働者まかせにしておいたら転記ミスがあった、という報道です。とりあえず間違いは直しておきました、ということですが、問題はもちろんそんな…

「ファシズム」上等

*1未来は選択できる――かつてそう言った碩学がいた。過去は一過性でも、未来をどうするかは選べる。確か、議会制民主主義ってのも、もとはそのための仕組み、だったはずだ。 公務員に対する嫌悪感は広まっている。無理もない。社会保険庁の問題は言うにおよば…

地全協「改編」の大嘘

おそらくこういうことになるのでは、と、昨年末あたりからこっち、うすうす感じてはいましたが、いやあ、それにしてもひどい。改めてあきれ果てました。果たして一体これで何が変わるというのでしょうか? 本当にニッポン競馬を、JRAのみならず地方競馬と…

「負け組」は死ね

● もうだいぶ前のことになる。「だめ連」という運動があった。 あった、とは言ってもおおむねはネット限定、現実にはたいした運動にもならなかった程度の代物だったが、それでもある種の共感みたいなものだけは、そこはかとなくあったりした。もっともそれも…

赤岡修次、見参!

*1● アカオカ? 誰だ、それ。 誰もがそう思ったはずだ。JRAは暮れの阪神開催名物、ワールドスーパージョッキーシリーズ。去年2007年のシリーズで、たったひとつの地方騎手枠で選出された彼、赤岡修次。JRAの普通のファンはもちろん、多少は地方競…

競馬最強の法則

「恵方巻き」考

コンビニやスーパーの店頭に、太巻きが大きな顔をして並ぶ季節です。「恵方巻」てな名前がつけられていて、一昨年あたりからは事前に予約までとるようになって、何やらクリスマスケーキ並みの扱いに、プラスチック容器の中の太巻きもどこか面映ゆげなたたず…

産経新聞 断

「売国」の現在形

日本に永住する外国人にも選挙権を与えよう、という動きがまたぞろ盛んに。このたびは議員連盟までできて、すでにあちこち運動中。 いや、いきなり選挙権と言わずとも、すでにシナからの観光客のビザ取得条件の緩和も決定。国内のちょっと大きなショッピング…

産経新聞 断

「売国」の現在形

日本に永住する外国人にも選挙権を与えよう、という動きがまたぞろ盛んに。このたびは議員連盟までできて、すでにあちこち運動中。 いや、いきなり選挙権と言わずとも、すでにシナからの観光客のビザ取得条件の緩和も決定。国内のちょっと大きなショッピング…

陰謀論のお稽古♪

UFO? 存在するに決まってるじゃないですか。彼らは日夜知らない間に地球を訪れてるんですよ。そのことを知らないのは情報が隠されているから。ほんとに大事なことはマスコミも政府もわれわれ一般市民に知らせないようになっているんです。そんなこと、表の…

産経新聞 断

「ピンハネ」体質からの解放を

年末年始は例年、地方競馬のかき入れ時。JRAの有馬記念が終わってから金杯までの間、どこの競馬場もここぞとばかりに開催を組んで、日頃の売り上げをいくらかでも埋め合わせようと必死になります。 前々からかけ声ばかりで一向に進まない各競馬場間の連携…

馬事通信 競馬虚空像

「革命」のゆくへ

もうそろそろ辞書から削除される頃かも知れない。「革命」という言葉だ。 少なくとも、日常会話ではもちろん、活字の紙面でもまずお目にかからなくなった。言葉は時代と共に移り変わる。「革命」もまた、すでに歴史的役割を終えた言葉、ということなのかも知…

西日本新聞 風車

高知市長賞

最後のアラブ重賞。エスケープハッチ、執念の追い込みで勝利・゚・(つД`)・゚・ 田中(譲)師、とにかく出走させんといかんかったんで、ずっと足は冷やしたし、背中が硬うなるでホッカイロずっと貼ったりで苦労したよ、としみじみ。西川JKも、ほんっまに地力…