続・青柳祐美子が暴れてるらし

 うぉ~い、雷太、勝手に「週刊月曜日」で書くネタ決めて前振りすんなっての。今日は昨日のダービーのことでも書こうと思ってたのに、あんたが前振りしたもんだからまたバカ山羊のこと書かなきゃならなくなったじゃんか~。ほんとは【サイバッチ!】インデプスのネタだったんだけどなぁ~(泣)

 ともあれ、バカ山羊、アホ山羊、バカ貝、と、すでにさまざまに語られ、立派なヲチ対象に育ってきていらっしゃる売れっ子脚本家(笑)青柳祐美子タンのおハナシですが、おかげさまでタレコミやら周辺情報やらが集まってきております。あ、手紙でオファー頂戴した方、大丈夫です、ちゃんと届いてますんで続報よろしくお願いしますね~♪

 バカ山羊のヲチスレは主にここ(↓)なんですが、なんかスレタイにまで【サイバッチ!】の冠つけられちまってるのが、あたし的にはちと心配だったりします。う~ん、これってかえって逆効果なんじゃないかなあ。このところ大本営周辺が執着してる日垣隆叩きスレ界隈なんかじゃ、【サイバッチ!】出てくるな、おまえら出てきたら品位が落ちる、みたいなコールが出てきてるし……まあねえ、蛆虫自認してもう五年もネットで外道なことやってきてる看板のこってすから、それくらい嫌われても当然なんですが。

サイバッチ】脚本家・青柳祐美子その4【標的!】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/net/1054486717/


325 名前:名無しさんは見た! 投稿日:03/05/30 22:03 id:tObzKNIY
>>324
今回の件で、初めてサイバッチという名前を知り、
いろいろと検索してみた。
青山羊はマジでコワイ人たちの目にとまってしまったようだね。
あの人達には「得意技」も効かないし…。

 「得意技」ってあなた、ね、寝技っすかあ? ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。

 あたしゃ先日の『BSマンガ夜話』最終日のゲストだったさとう珠緒タンのこの道十五年(推定)、瞳孔半開き、斜め45度顔のぞきこみ、ウルウル眼ビーム攻撃の直撃食らって、その後二、三日具合が悪かったくらいなんで、そんなバカ山羊の身体張った懐柔攻撃なんか受けた日にゃあ、このガラスのように繊細でいたいけなココロが耐えられるわきゃない。またぞろ自律神経の調子崩して寝込まなきゃなんないっす。それだけは勘弁してくださいまし~。

 ともあれ、このバカ山羊がご担当されてるNHKの朝の連ドラ「こころ」のひどさがまた格別なんで、毎日放映のたびにドラマ板の関連スレが伸びる伸びる(笑)。とうとう『日刊ゲンダイ』のテレビコラム(金田正太郎その他、ここは書き手が結構リキあります)で、藤波耕平という御仁が「ここにきて悪評フンプンの朝ドラ――「こころ」はどこが変か」とほとんど名指しの糾弾原稿まで書いてました。全文コピペは仁義上、はばかられるんで、以下、さわりだけ抜粋ね。

 夜が遅く、朝が遅いのがテレビ業界の人々。ちょうど起きた頃に昼の再放送があるせいか、意外とNHKの朝ドラを見ている人が多い。今期の「こころ」はヒロインにグラビアアイドルの中越典子を持ってきたこともあり、放送開始の時点での評判は悪くなかった。


「ウチのドラマに使えるかも」と要っていた民放のプロデューサーもいたほどだ。それがどうだ。現在に至っては悪評ばかり。とくに脚本へのブーイングが多い。


何かというと「浅草」と「心意気」が出てくるのも芸がない。
困った時は助け合うのが下町というより、甘ったれとおせっかいの町に見える。
協力のクレジット表示が出る「台東区浅草」の人々はドラマのこの都合主義に怒っていないのかね。

 また、ヲチスレではスレ住人の発掘してくれたバカ山羊HP周辺のBBSログなんかもさらされてて、これまた笑える笑える。すごいっすよ、こいつやっぱし。民俗資料としてぜひ保存しとくが吉、です。

バカ山羊公式HP掲示板過去ログ(ご本尊ご降臨のあたり抜粋)
 http://caution.hp.infoseek.co.jp/bbs_log.htm

 あの「インパク」周辺にも何やらウロチョロしていたみたいで、このへんはほんと、去年、あたしが【サイバッチ!】をタテに、ネット住人の有志らと共に徹底的に追い込みかけて表面的にはほぼつぶした(と言っていいでしょう、だってウソでも直木賞候補作家、だったんだから、一瞬は)田口ランディ@万引き猿、と、脳ミソの質はほとんど同じですねえ。

 あと、こんなカキコもありました。いずれも関連スレから引っ張ってきたんですが、まとめてこうやって資料化してみると、なんかもうおっそろしいことに……

青柳を語るとき、作品云々よりもそのドキュソぶりでしょ。
連続ドラマの仕事をもらうために横浜で愛人になり、少々名前が売れてきたと思ったら、報道番組に愛人のコネで出始め、視聴者から失笑を買い、エッセイと称した作文 を雑誌に連載し始め…青柳の代表作って何? 情報操作でちょこっと名前を売っただけでしょ? たいしたことない批評で「私、あんなこと書かれたら書けない~」って愛人に泣きついて、自分の遅筆を棚に上げてる始末…

「理想の結婚」を執筆中のことだね。常に台本の出来が遅く、内容もくだらないことばかり。それを批評した雑誌に対して「ひどいっ!私こんなこと書かれたら、もう何もできない!次のドラマだって書けませ~ん」と、次のドラマ(いちばん大切なひと)のプロデューサー八木氏に泣きついた。現場では、青柳の遅筆のせいで、常盤貴子竹野内豊、そして野際陽子は憤慨していたのに、プロデューサーだった貴島氏は青柳を降板させることを拒んだ。結局、批評した雑誌の編集長にお詫びの書状を書かせて、青柳をなだめた…

青山羊祐美子はフジテレビの杉尾氏と夜ラーメン友達だがTBSでは杉尾Pのことを「自分で企画を立てられない役者や脚本家をおだてたり調整しかできないプロデューサーで夜中に愚痴をきいてもらうために呼び出すしか役に立たない能無し。TBSでは通用しない」と言った。同じフジの山口Pは以前青柳が書いた連続ドラマの第1稿を読み終わった瞬間「青柳さん、これでは無理です。成立しない」と言って即座に青柳を降ろした。


青柳はそこでTBSと(たぶん日テレ)で山口氏のことを「独善的で身勝手なプロデューサ」と非難した。山口氏に降ろされたせいで入ってくるはずだった脚本料が入ってこず生活できない!とTBSのPに泣きつき昔の作品を無理やり再放送してもらって再放送料をTBSからふんだくった。(ここまではかなり信憑性あるじじつ)。

青柳が某プロデューサーの愛人だったことは有名だろ。
その後も、各局のお偉いさんとピロートークしてたのは暗黙の了解だったわけで…。
所詮、そういうことでしか仕事のできない香具師なわけ。
しかも、青柳って遅筆だからスタッフはいつもハラハラしながら仕事してる。NHKは最初からそういう脚本家を使うときには対処しているから、ギリギリなんとかなってるけど、民放の連続ドラマをこのバカ女がやるときには、現場はパニック寸前。でもプロデューサーと懇ろだから、文句も言えず…現場の苦労もわかってください。

TBSの情報番組だかナンかに青柳が精一杯おしゃれして出ているのにはワラタがあれはTBSの貴島が高級マンションを買ったとたんに干された青柳を可愛そうに思って職権で押し込んだもの。青柳を押し付けられた番組のDは青柳とやろうとしてわれに却って思いとどまったがこれは賢明だった1度男に食らえついたら話さないスッポンみたいんな女じゃけんのう。

青柳を一応メジャーにしたのはTBSの貴島Pだよな。だが、貴島Pはここで大きな失敗をしたと思う。実績のない新人を育てようという意気込みは評価したいが、実力の有無はちゃんと私情を挟まずに判断してほしかった。 貴島Pは、結局青柳が泣きつけばフォローをするという、私情介入をしたために、ドラマ界に無用な人物を投げ入れてしまった。この責任をどう取るつもりなのか?


◎悪食、貴島誠一郎@TBS(笑)
http://www.tbs.co.jp/job/job2000/event/p_01.html

 テレビ関係、それもドラマ方面なんてあたしらごとき蛆虫にはとんと縁のない世界ですが、そこはそれ、蛆虫ネットワークのおそろしさ、いろいろと聞こえてくることもあるってもんで。以下は【サイバッチ!】独自取材ネタです(笑)

 「バカ山羊は、『クレア』の連載中から社内でも有名でしたよ。誰がこんな連載はじめさせたんじゃー!と、憤る人がいっぱいいた。どうも、●中●士という勘違いバカ(脚本家に知り合い多く、小山薫堂とか、けらえいこなんかと仲良しが自慢)が『クレア』にバカ山羊を売り込んだらしいです。で、当時の編集長(●川)が、何をトチ狂ったのか、「現代の向田邦子だ」と、ほれこんじゃってもうタイヘン……つまり、バカ山羊にいいように転がされて、連載開始になったってハナシです」(某大手出版社内部の蛆虫88号)

 「ドラマ班はピリピリしてますよ。一般の視聴者からクレームが殺到してるんですから。でも、責任者であるPの大●さんはいい意味でマトモな人なんで、むしろ上からこんなバカ山羊みたいなのを押しつけられてその始末に困ってるって感じじゃないですか。おそらく、もっと上にバカ山羊に騙されたジイさまとかいるんじゃないですかねえ」(某放送局内部の蛆虫24号)

 ああそうだ、なんか一時は、久世光彦サンの周辺に出没していたらしくて、何やらそこの脚本家養成塾みたいなところで、こんな能書きも垂れてたらしいっす。

http://www.1101.com/kuze_jyuku/2000-08-02.html

1.「確実に婚期は遅れる」
2.「恋人とは長続きしない」
3.「お尻の形が悪くなる」
4.「吐き続ける毎日もある」
5.「人間不信になる」

その理由は、

1.『出会いはあっても、愛を育む時間がないから』
2.『仕事が続くと時間の管理がムチャクチャになるのでデートの時間さえ約束できないから』
3.『長時間の座り仕事だから』
4.『締め切りとプレッシャーで、体力的にも精神的にもキツイ毎日だから』
5.『いろんな人が違うことを言うので、誰を信用していいのか分からなくなるから』

ここでひと呼吸おいて、

「それでもあなたは脚本家になりたいですか?」

と、青柳祐美子先生は、脚本家を目指す塾生たちに言い放った。

 自作自演疑惑からHPのCGI盗用発覚、とまあ、バカ山羊センセのまわりは、一歩間違えたら田口並みのみっともなさ。【サイバッチ!】が目をつけたらしい、ってハナシが流れた数時間後におのれのHPはいきなり全部削除して閉鎖。これまではテストラン(意味不明ながら、試用期間ってことか)だったんで一カ月後くらいをメドに再開、ってことらしいけど、う~ん、どうやって再開するのか、いろんな意味で楽しみです。



 1日の日本ダービー。新スタンドが落成したっていうのもあって、ひさびさにJRAの総本山、府中競馬場に出張りました。

 ホッカイドウ競馬出身のタカラシャーディーがお目当てだったんですが、アナ人気していたものの結果は11着。ワイド流しで遊んでたんですが、まあ、それはそれです。

 馬主の伊藤昭次さんはかつて三十年前、「アラブの魔女」イナリトウザイの馬主となって以来、アラブ馬の世界じゃ元締めのひとりで、アラブ競馬擁護派のあたしゃもう十年あまり、何かとおつきあいいただいているひとりです。現役競走馬の馬喰としても日本屈指の伊藤さんも、持ち馬がダービーに出るのは確か初めてのはず。このウマ、当歳時に牧場であたしも見てたんですよねえ。南関東地方競馬に来るかも知れなかったウマなんですが、結局条件が折り合わずに伊藤さん本人が持って走らせたら、ここまで出世しちゃった、というハナシ。出走18頭の中でもおそらく購買価格は下から一、二を争う「貧しい血」の一頭でした。とは言え、上位三頭以外とはまだ力負けという感じはしていないので、距離二千メートルくらいまでのレースならばもう一発狙ってみたいですねえ。

 勝ったネオユニヴァース、かなり強いですね。ぶっちぎりで勝つタイプではないあたりが、かえって頼もしい。夏を無事に越したら菊花賞でもいけるでしょう。とにかく、このところ強い三歳馬がすぐにパンクするんで、故障しないことを祈ります。

 鞍上のマルコ・デムーロウイニングランで一コーナーあたりでヘルメットを脱ぎ、スタンドに向かって馬上で深々と最敬礼。大歓声と拍手に向かってほんとにうれしそうに手をあげて応えた後、「馬をほめてやってくれ」と言わんばかりに馬を指さしていたのが印象的でした。戦前、わざわざこの一頭のために来日(外国人騎手の短期免許取得は年に三カ月以内という制限があります)することをイギリス紙に尋ねられた時、「それだけの価値のある馬だよ。レースが終わったらわかる」と胸を張ったといいますから、まあ、それを証明したことになります。カッコいいなあ、やっぱし。