かつて、良心的徴兵拒否というのがあった。わが国ではない、海の向こうのメリケンでのこと。ベトナム戦の泥沼にやられることを拒む理由として、そのようなものが一応認められていた由。醤油の一気呑みくらいしか知恵の出なかったわれら極東亜細亜の島国原住民に比べ、欧米白人の社会というのはそれほどまでに「内面」尊重のたてまえが生命線なのかと改めて彼我の違いに思いを馳せたものだ。
この際、その伝にならって提案である。良心的五輪拒否、というのを、ひとつやらかせないものだろうか。
しょせん脳みそ筋肉、昔なら角兵衛獅子か曲馬団の追い回しと選ぶところのないくらい、年端も行かぬ頃から身体を駆使する運動ひとすじの鋳型にはめられてきた手合いのこと、長年の粒々辛苦が報いられ、今ぞ我が世の春、時を得顔の肉体美やしなやかな動き、常人ならざる身体能力を晴れ舞台で誇ったところで、悲しいかなそれを制御する首から上の中枢が旧世代並みのレガシーメディア。健全なる肉体は健全なる精神に、という古色蒼然のスローガンも、白人の運動エリートの間では今も十分に通用するらしいが、そこは残念ながら所詮われらが同胞、日の丸背負ったスポーツ俊英たちにはそのような自立した真のフィジカルエリートの毅然は、おおむね望むべくもない。
しかし、だからこそ、である。この夏の北京五輪には行かない、参加しないと表明してみることをお勧めする。で、ここが肝要なのだが、選手団や競技組織、チームとしてではなく選手個人として、である。身体能力はともかく人としての内面、人格陶冶において未だ国際標準に届いていないわが同胞の運動選手たちが、真に国際舞台に立てる契機になることもあるかも知れないのだし。
1949年チベットという国があった。
仏教の国チベットは人類学的には日本と類似している大人しくルールを守る国民たちであった。
そして1949年中国がいきなり軍事介入し、「オマエら今日からオレたちの召し使いにしてあげる」 と、言い出し、勝手に中国領と宣言した。
チベット政府は亡命し中国はでていけと今でも叫ぶ。中国は暴動というが中国の大量殺略大虐殺であることは映像のとおり。
オマエら明日はわが身だぞ。
「西蔵」などと呼んだ時代もあった。本来のチベット全体をさす表記ではないというが、われら日本人にとっては戦前、河口慧海の探検記などでなつかしい。以前から問題はくすぶっていたものの、しかし日本のマスコミではほぼなかったことにされるか、報道特権と引き換えの乞食根性で忠誠を誓った北京政府の思惑通りの宣伝情報しか流されてこなかったこの西方の小国の置かれている現状が、その歴史もろとも一気に、世界にさらされることになった。毒入り冷凍ギョウザ？ ちいせえちいせえ、暴動やでえ、ほんまもんの武装弾圧やでえ！
手品ヤルアルミナクルヨロシ。ウマクユコナラカワイガッテオクレ。
ドクイリギョウザミナクッテオクレ。ケンサナンカハブヨブヨアルヨ。
向こうに行ってた友達からメール来た。
・インドまで逃げた
・戦○も出てきて砲撃しやがったらしい。
・○安門再来レベルの虐○との事
・外国人はほとんど拉致状態荷物没収ぽい
・暴動原因は、デモ歩きしてた坊さんの群れに機関銃掃射をかましてチベット民ぶち切れ
どこまで本当かしらんけど、しゃれになってない状況が伝わるわ・・・こえーよ中国
チベットを批判する中国人留学生に、
「お前ら大嫌いな大日本帝国と同じことやってないか？人の国勝手に侵略・併合しといてはい、鉄道引きました、インフラ作りました、とか言って植民地経営を正当化するトコなんて全く同じだよね！」
こういうと大抵は顔を真っ赤にするが、何も反論できずに黙り込むｗ
産業革命以来の資本主義の発展段階の実例をみるようで大変興味深い。
ついでに このまま共産主義になだれ込むのかどうか 静観したい。
人権尊重に自主独立、欧米白人社会が必死に守ってきたタテマエをこれは真正面から逆なでするような事態だから、さすがに黙ってはいられないらしく、先進各国からも遺憾のコメントが続々と。当然、夏の五輪についての対処にも言及される。もともとかの国の産品への不信感は何も例の毒ギョウザに限らず、近年、経済成長に伴う商圏拡大に連れて世界中に広まっていたことだし、本音はともかく政治的なカードとしてもここはひとことかましておかないと、というのがごく普通の近代国家とその政治家の発想だろう。政治とは、外交とは本来そういうものだ。そういうもの、のはずなのだが……
福田康夫首相は、中国西部のチベット自治区で起きた大規模騒乱が周辺にも拡大していることに対し、「憂慮している。（中国当局とデモ参加者の）双方が冷静に適切な対応を取ってほしい」と述べ、自制を求めた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080318/plc0803182219021-n1.htm
福田康夫首相は、中国製冷凍ギョーザ中毒問題で中国公安省が同国内での毒物混入の可能性は低いと発表したことについて「（中国側は）これからも日本と共同して、しっかり調査したいということを言っていたのではないか。非常に前向きだ」と述べ、今後も中国と協力して原因究明に当たる考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。また、首相は「中国側も原因をしっかり調査し、責任をはっきりさせたいという気持ちは十分持っていると思う。日本側も協力してやってもらいたい」と語った。
そんな中、日本の首相は日中友好を唱えるのでした。
今日も総理の
フリをする
「あのね、あなた友達の嫌がることしますか？ そういうこと。 中国様は私のお友達なんです。日本の国民？ そんなもん、税金だけ払ってりゃいいんです。」
「けんかはやめて」という古い歌を思い出した。歌謡曲華やかなりし最後の時代の、確か河合奈保子の持ち歌。作ったのは竹内まりやだったか。われらが宰相がそんな歌を口ずさむとはとても思えないが、だが、その心情は基本的に同じようなもの。
ああ、すばらしきかな、このわれらの戦後民主主義！ およそ争いごと、意見の相違などはあるはずもなく、仮に兆し程度でもあろうものなら即座に無条件でなかったことにしてしまう、この多幸症の百年王国、お人好しのまま足腰も萎えてしまった安穏痴呆の理想郷。
対して、当の北京政府はというとこんな態度。こちらもまた欧米先進国と同じく、まごうかたなき政治の国、おのが正義をまず演じて見せるのが役割で、それから先を収拾してゆく交渉ごとも最初はそこから始まるという、国を背負った者の最低限の約束ごとを憎たらしいほど知っている。
中国外務省の秦剛副報道局長は18日、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世がラサ事件の「国際調査」を求めたことについて、「国際社会が注目すべきはダライがどんな役割を演じたかであり、調査を受け、裁かれなければならないのはダライ本人だ」 と反論し、調査受け入れは論外との立場を示した。
あの南京大虐殺も従軍慰安婦も、戦後補償も日中友好の美辞麗句も、実はこんな国のこんな政治の常識を前提にしてずっと言われ続けている。少し前までは確かによく見えなかったそのような国と政治に関わる見取り図というやつは、、しかし今ではもう見る気になれば誰もがはっきりと眼前に、難しい言葉でなく簡素な事実の集積から目の当たりにし、そして、何が現実に起りつつあるのかさえも、それなりに察してゆける。
これ、今年に入ってからの記事だけな。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1201398064/l50
無罪放免【中国】 靖国暴行事件、犯人は自動車部品メーカーの大幹部・王班亜（ワン・バンヤー） [01/26]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1202296797/l50
【国内】替え玉殺人事件、毛髪のDNAが一致、中国人女を再逮捕へ 3人連続殺人事件に発展か［02/06］
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1202304600/l50
【国内】広域自動車盗で中国籍の容疑者ら男女11人逮捕、1174台（約18億5000万円相当）の被害か［02/06］
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1201103356/l50
【国内】ATM盗撮でさらに中国人の男2人逮捕 逮捕者は10人目、被害総額は計約1億400万円に上る見込み［01/23］
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1204184487/l50
【国内】「玄関ドアが同じ形状」 中国人窃盗団、大手賃貸アパートばかりを狙う 埼玉県警 [02/28]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1202555337/l50
うむ、中国は非常に前向きだ。
なにがかは知らんがおそらく前向きだ。
国を売る、という言葉が具体的に、現実のものとして身にしみるようになってきた。日本つぶすにゃ武力はいらぬ、平和と友好の猫なで声で、見る間に転んで腹見せる――隣人の悪意、この世界に当然のものとして存在する権謀術数について淡々と思い知ること。と言って、それ陰謀だ、謀略だ、とじきにまなじり決するのも、思えば平和ボケの裏返し。世の中そういうものだ、という剛毅な諦念。それをまず、もう一度確かにわれらのものにしてゆかない限り、上は宰相選良高位高官から下は飽食の草莽布衣に至るまで、枕を並べて売国、亡国の廟堂に祀られることになる。
チベットから帰国した日本人ツアー客へのインタビューを聞いてオヤ！と感じた。 番組では、どこかの空港についた日本人ツアーの女性客にインタビューを試みたが、「中国当局から話すなと言われています。自分たちの身を守るために話せません」と一蹴された。 他局の報道番組でも成田空港に到着したツアーの男性客にインタビューしたが同様のコメント。中国の報道統制で外国のジャーナリストは現在、チベットに入れない。 唯一"真相"の一端を知るツアー客が、日本に帰国してまで自分の目で見た事実を語れないというのは解せない。中国政府の脅しがそれほど怖いのか。
ホテルに3人組の公安？みたいなのが来て日本人の部屋回ってきた。ほかの人の部屋も回ってたっぽい。一人日本語うまい中国人が日本中にいる関係者ほのめかして、誰が情報暴露したのか分からなければ今チベットにいるどの日本人の家族に事故が起きるか分からないというような事いわれた。そこまでは、と思ってたけど駅に軍人敷き詰めて見送りされて、あれ威嚇なんだろな。これ以上落ちようの無い国は常識で考えられないから怖い
改めて、同胞のスポーツエリート諸君に告ぐ。今回は五輪に往くな。北京に足踏み入れるな。君たちの才能を証明する機会はこの先まだ、いくらでもある。今この時でないと、とささやく取り巻きは単なる商人か利害の共犯、でなければ、撃ちてし止まん、と声高に標榜したかつての指導者と同じ無責任。ひとりの日本人として君たちの真の自立、信頼するに足る個人として覚醒できるこの絶好の機会を、みすみす逃すことなかれ。一見奇矯に見える反語もまた、真情をこめて手渡しするための手法になり得んことを。
ボイコットなんてすんな！！
五輪開催中に起こる出来事が楽しみなんだから！！
選手団は、マジで覚悟して行ったほうがいいぞ～
（´・ω・｀） 日本は今日から鎖国いたしますので、入国できません。
<丶｀∀´> アイゴー！ あのアメリカ人は入国しているニダ！ しゃべつニダ！
（｀ハ´ ） アイヤー！ あのイギリス人も入国しているアルね！ どういうことアルか？
（´・ω・｀） 皆様にわざわざご足労させるのは失礼というものです。
（´・ω・｀） 何か用がございましたら、こちらからお伺いします。では。
