没落してゆく「中堅」の不安

 


 世界規模での金融「恐慌」、吹き荒れる失業の嵐に得体の知れぬ外国人の流入を促す「移民」の許容……かつて学校で習った歴史の教科書は20世紀前半の一章がそっくりそのまま眼前に繰り広げられているのかも知れない、と錯覚してしまうかも。いや、そんな深くものごとを考える習慣など持ち合わせていずとも、ずぶずぶと底なし沼に沈んでゆくような感覚が国内のどこにも蔓延し始め、ならば、眼を外に向けて国のまわりを見渡せば、絶景かな、これまでよりなお一層、わが大和島根のまわりに位置する輩からの悪意や敵意、軽侮の意識が湧き出でつつあるのが手にとるように。

頭数が爆発的に増加したネズミは異常行動をとる。 今の中国がまさにソレ。

対外的な部分に人民の意識を逸らせようと躍起だ。

今にマジメな話、中国は暴走する。

日本としては、そろそろ「戦後」なんて言ってられないんじゃねーのかな。

むしろ「戦前」の状態なのにのほほんとし過ぎだろ政府って。

中共がDQN中国人の暴れっぷりを上から蓋してくれてると言ってもいい。

世界中に散らばっている中国人の民度を見てれば、民主化したところでナショナリズムが今以上に吹き上げて危険度増すだけとわかる。

 地滑り起こしたように没落してゆくとしか感じられぬ中堅の不安、行き先の見えぬ暮らしの向こう側が五里霧中の閉塞感、そして何より、足もとの安心立命すらかなわぬように思える日々。行き着く先に望む風景がどのようなものになるのか。それもまた、ある種の既視感と共に。

派遣ってね、暴れてもいいと思うんだ。

よく言うじゃん、暴力で解決なんて出来ないだとか、暴力は良くないって。

でもさ、派遣って形を変えた暴力に晒されてるよね。

自己責任?努力不足?そういう問題じゃないじゃん。

西成のおっさん連中は偉いよ。理由や状況、動機は違えど態度で示したんだか。

誰だか2ちゃんで、

御手洗と奥田 経団連一味の自宅地図を外人にばらまいて、

ここに秘宝があるって教えてあげる。

とか、言ってた人がいたな(笑)

たとえば、職に就けた人を見て自分も頑張ろうと思うのが普通だが、努力の価値が低下すると、それが無駄だと感じられる。 ノーベル賞の受賞者を見て、希望をもつことがなくなって、 貴族だけの話で、自分には関係ないと思う可能性が高い。 実際、今の時代、後者の後ろ向きな見方のほうが正しいと感じない?

 少なくとも、呪詛の方向はおおむね定まってきている。いわゆる公務員、いわゆるマスコミ、要するに身体を動かし汗水垂らす度合いに比べて不当に高い報酬をむさぼっている、と世間が感じている「勝ち組」のあたり。単なる金持ち、富裕層に対する不満、羨望や嫉妬のなせる代物ではない。それはどんなに阿漕に荒稼ぎしても結構、いつも人の世はそんなものだが、しかし、そのような渡世が公的領域によって囲い込まれ、保護され優遇されていることが当たり前にまかり通り、何よりそんな立場にいる当人たち自信がおのれに対する後ろめたさ、申し訳なさの片鱗も感じなくなってしまうどころか、むしろ真逆に愚民のやっかみ、負け犬のひがみとだけせせら笑うかのごとき鈍感さを平然と垂れ流すようにまでなっていれば、おのずとその呪詛の内圧もいや増しになってゆくというもの。

公務員の給料を下げるまで税金払いません!みたいな運動が全国に拡がらないかなあ。

時代閉塞の状況。

すべての元凶は「公務員の身分保障」にある。

憲法9条は占領軍の押し付けだというなら、「身分保障政令201号を廃止するのが先でしょう。

 宅配便配達を装った凶行が、立て続けに彼ら公務員を襲った。共に元厚生労働省の幹部級職員。年金がらみの失態を恨みに持ち、義心に燃えた無名の人士がついにやむにやまれぬ行動に出たのか、と人心は動揺、かつまた期待もしたが、数日の後、あっけなく自首して出てきたのは九州出身、国立大学工学部中退歴を持つ四十代無職の独身中年。小さい頃、飼い犬を保健所に殺されたのを恨みに思い犯行に、という説明に世間の大方は拍子抜け、いや、失望感や裏切られた感覚すらどこかに混在、それゆえまだ背後に何かが、というお約束の陰謀論も切実に立ち上がる。

消えた年金」に対する口封じ説まではご承知の通りだが、さらに怪しいネタが出てきた。

殺された元次官は、臓器移植法制定時の次官である。当時から、闇の臓器ビジネスの噂は後を絶たなかった。それが本当なら、非常に大きな闇組織が関わっているはずで、上の方には有力政治家もいるだろう。元次官が、何かを告発しようとしていたとしたら・・・ また、国籍法改正は、臓器売買をしやすくするためという説もある。 事件のタイミングから「国籍法から目を逸らすための工作」だという説があったが、もっと直接的に国籍法と繋がっている可能性がある。

清和会=外資族どもは、小泉竹中改革路線への批判をかわすため、もの凄い勢いで官僚悪玉論をぶち上げている。構造改革批判を、無理やり官僚批判に向けさせるには、ワイドショーを独占するほどのショッキングなニュースが必要だった。 事実、世間の目が、良くも悪くも霞ヶ関に集中した途端、いつもの顔ぶれが官僚批判を始めた。 竹中(笑)が連日、テレビで「更なる改革」をがなり立てているのは知っての通り。各総合雑誌の1月号では、竹中(笑)や猪瀬(笑)らが、手分けして官僚批判を執筆。

 「世直し」という、もはや忘れられているだろう言い方を思い出す。場合によっては「革命」でも、この際構わない。このどうしようもない状況を一気にわかりやすくまっとうな方向へ変えてくれるのならば、多少荒っぽい手段でも眼をつぶる。少なくとも今のこの自分に直接、何か具体的な被害や迷惑がかかってこない限りは。心から祈ってもいい。このもつれてからみあった糸玉のようになって現実を、すうっ、と魔法のようにほどいてみせる力を持った何ものかの渾身の一撃、世界を様変わりさせ得るような、まだ見ぬデカい一発、をそろそろぜひ。

景気悪化ニュース。

地デジ買えCM。

ドン引き。

だってねぇ……不景気とか煽るけどTV局の職員や女子アナは年収1千万軽く越えるんでしょ?

こいつらにとってはワープアは面白おかしく報道する商売道具同情して1万でも包んで渡したやつなんていないだろ? 腹の中ではバカにして笑ってんだよ。

ガソリン価格が上がったら、週末のドライブ中止・家族でお出掛け中止・悲しい・暗い・どんより・・・という特集を作り、 ガソリン価格が下がったら完全スルー。笑っちゃうぐらい「悪いニュース」ばかり流してるのは誰の差し金なんだろう。全てには良い面と悪い面の2つの面が有る事も解らない歳でもないだろうに。

報道の、自由はあれど、義務は無し。

 大手新聞各社、そして民放テレビは在京キー局のお歴々、軒並み今期決算が赤字に転落、アメリカ発サブプライムショックの金融「恐慌」に責任をなすりつけようとしても、頼みの広告収入そのものからして激減とどまることなし。なるほど、そう言われてみれば、テレビのCMは昨今、いつしかサラ金と通販と南無妙法蓮華経とパチンコばかりになっているような。そうだ、ついでに自局の番組宣伝、タコがおのれの足を食いつつあるような禁断の手ももはや定番。ずいぶん前からもう、地上波テレビはザッピング程度でしか垣間見ていないことに気づく。時間にして一日、おそらく30分もないだろう。地デジへの切り替え? 笑わせないでくれ。自腹を切ってどうしてそんな面倒を背負い込むと思えるのか。何より、そんな面倒の目的がたかだか地上波放送を継続して見てゆくため程度のことに。

前の会社に来てた能無し派遣の馬鹿を見てしまうと、派遣切りも仕方ないと思ってしまう。

自分の仕事だけやれば他の社員が忙しくても知らん顔、酷い奴になるとその仕事すら間違いだらけ、文句を言うとパワハラだと騒ぐ。仕事も頼みづらい、無責任な権利ばかり主張する人間が会社には、要らないと言う事なのだと思う。

自分は塗装業なので、2ちゃんの皆さんからすれば相当な底辺なんですが、 50歳前後のおじさんたちも、1年がんばれば15000円くらいの日当になるのではないかとの認識です。

汚れ仕事ですが、意外と楽しいですよ。

大卒で底辺の工員とかオススメできないよ。 来たって馴染めないだろうし、みんな「なんで、他に有るだろ?」 って雰囲気だよ。実際自分は言ってたしw  人ごとだから簡単にいってるだけ。自分でやってみろっての。

高卒、職歴無しの自分が言うのもなんだけどさ、学歴のある人は無理にやらないほうがいいと思うよ。 ここで政治談議してるような人達には向かない。無理してもすぐ辞めることになるし。

先輩(大卒)が、期間工で自動車メーカーのライン工に行った時に似たようなコト言われたらしい。

「君大卒?じゃあ多分この仕事すぐ辞めるよ。ここは人間の感情をなくしてロボットにならないと続けられないから。」

「君は多分頭いいから、こうしたらいいのに・・・とかこうした方が効率いいのに・・・とか思うでしょ?でもライン工にはそういう感情はいらないの」

そんなことねーよ!と思って仕事始めたけど、あまりに単調な仕事に気が狂いそうになって辞めたそうだ。

誰も汚れ仕事はやりたくないけど、派遣に堕ちた奴がどうこう言って職を選んでる場合じゃないんだよなぁ。 派遣って無駄にプライドの高い奴ばっかりだから困る。

選ばなければ仕事なんていくらでもあります。

例えば当方、ビル管理会社(清掃、設備、警備、受付等)に勤務している者ですが、清掃の人員不足が慢性的な問題です。 清掃は低く見られるけど、実は日常生活でも掃除は料理と並んで最も頭を使う労働です。更にマザータングが日本語である必要があります。 だから使い物にならない人(片づけが苦手系の人)は設備、警備、PC事務に回ってもらうこともあります。 イメージが悪い癖に実は難しい仕事なので、実は清掃は一般店員バイトや下手なSEよりも高給です。

都心の相場で@1100~1300/hですから、稼ぐ人は、早朝2、AM3.5、PM3.5、夜3を別会社で掛け持ちして週休2日で30万+交通費四重取りします。 「自分は普通には働ける」位の自信があるなら、泣いたり、人のせいにする 前にくだらないプライド捨てて働いてみたら良いと思います。

年齢制限は65~70です。50代とか来てくれたら担当者大喜びです。 六本木-神谷町あたりが労働供給が圧倒的に不足していて狙い目です。

 派遣労働、契約社員から続々と解雇、人員整理が始まっている。マスコミは喜々としてそれらを取り上げ、自分たちにとっては水族館のイワシ程度にしか見ていない彼らの抱える現実を、舌なめずりしながら番組の素材に仕立ててゆく。そして、それ以上のことは絶対にしない。する気すら持ち合わせない。

 われらの居場所から見えるマスコミの光景は、そんな「自分だけは別」の立ち位置で好き勝手に能書き並べて耳ざわりのよい言葉を連ね、せいぜい数十秒程度の間をそつなく取り持つが仕事。そのことをいつしか誰もが平等に、静かに思い知るようになっている。だが、そのことをマスコミに働く手合いは驚くなかれ、フィードバックする回路を持っていない。

 一方で、「神」も出現する。田母神俊雄、前航空幕僚長。勤務地地元の有力企業がバックアップする懸賞論文に喜々として応募。だがその「論文」の中身が直截に過ぎてあえなくマスコミのメディアスクラムの餌食に。折しも、対馬に訪れる韓国人観光客が土地を買いあさり、不作法な立ち居振る舞いを隠しもせず、さらに本国半島の側では「対馬も昔からウリナラの領土」の大合唱すら聞こえてくる一方で、尖閣諸島水域にもシナの調査船が堂々接近、われらの領海にずっと侵入してくる事態もまた。

 「健康なナショナリズム」がとるべき表現の形、ことばのありようが、その「論文」という器にすんなりなじんでしまえるものだったのかどうか、世間も含めて未だに審議中、ではある。

貧しい半島や中国の人たちが、自分の娘を売って、それを買った半島の女衒が、日本軍についてまわり売春宿を経営した……おれの論文はどうだ?

日本に居るキチガイは三種類だ。

サヨク、リベラル、カルト キミはどれかな? その他なら外国のスパイだね。

上陸さえ果たせば、後は9条護憲派の出番だろ。

「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」

これの大合唱で自衛隊の投入を防ぐ筈。まあ合わせ技一本みたいなもんだよな。

田母神の論文に紛れた正論も、日本は侵略国家ではありまてん、とか言う痴呆丸出しの発言で全て塗り潰された。 のみならず保守派=馬鹿みたいな風潮を加速させた。

あのボケ論文はもはやサヨの自作自演にも等しいゴミクズ。

 忘れていた。与党はまだ自民党公明党の連立体制、内閣も吉田茂の孫、麻生太郎のままだった。あまりにマスコミのキャンペーンがものすごく、日々刻々「解散」「総選挙」「政権交代」をシュプレヒコールしているので、すでにまた別の内閣になっていたかのように勝手に思っていた。ならば、麻生内閣成立このかた、終始一貫「解散」「総選挙」「政権交代」の三点セットを気前よく大判振る舞い、愚民の洗脳に余念のないマスコミ大手の事情というやつは、果たしていかなるものか。

麻生が何故叩かれるか。

【安倍政権で行われ福田政権で止まっていたガサ入れ再スタート】

朝鮮総連強制捜査(数十年脱税疑惑があったが放置されてきた在日商工会にメス)。

アーレフのガサ入れ。

革マル派の活動家ら11人逮捕。

大麻や麻薬等の摘発が増加 動いているのは厚生省の麻薬取締課、通称マトリ。

つまり、在日の敵だからです。

あとナベツネが総攻撃の司令塔みたいだね。

ナベツネが激しい個人的怨恨を麻生に抱えてるみたいだよ。

実際に読売、日テレのほうが朝日、テレ朝の何倍も激しいネガキャンやってる。

三宅久之辛坊治郎が麻生叩きと民主党ヨイショやってるだろ。

2人は少なくとも民主党ヨイショなんかお世辞でも言わない人なのに妙でしょ。

実は三宅はナベツネの舎弟、辛坊はもちろん読売の人。

経世会を熱烈に支えていた地方の土建業界らは、今は実際に自民党から離れて民主党を支持してる。 民主党自民党の票田に手を突っ込んでいるのは、すでに農業や水産業林業などにもシフトしていて、小沢民主党は小泉改革により利権を壊された連中の支援を取り付けて政権を穫り再び利権を再構築することを約束している。 小沢が地方を飛び回って何をしてるか知らないの?

 内閣の支持率はさらに低下。狼少年よろしく、すでに信頼喪失している昨今マスコミの商売辞令でさえも、懸案の解散総選挙は年明けくらいには間違いなく、とまだしつこく言っている。そうなのかも知れない。いや、そうなのだろう、そういうことにしておこう。

 ただ、いずれにしても雇用の流動化はほぼ全面的な傾向。新卒ブランドだけが頼りの大卒予定の学生たちにまで、内定取り消し、という災難が降りかかり始めている。なりふり構っていられぬ、みるみるうちに八十円台になった円高の猛威と乱高下する原油価格が世界「恐慌」に拍車をかけて、トヨタキヤノンといった経団連首魁級大企業でさえもが、そこらの中小企業並みのダッチロールの様相を呈し始めているのだから。

 だとしたらなおのこと、この「日本」をあきらめない、そのための気概と足場とを確かなものにしておく必要がある。理屈でない、もはや生物としての本能レベルかも知れない生命保存への野蛮で根源的な力をよみがえらせること。人は相も変わらず人であり、人ゆえの活力がまだ眠っている、そのことをもう一度信じること。それぞれの生きる場で、それぞれの流儀と腹のくくり方とで、淡々とゆっくりと。

夫がリストラされてしまった。 サラリーマンが安定した職業じゃなくなったということなのかな。

正直言ってショック。マンションも売りに出さないといけなくなってきた。

20代の一番いい時期に自由をあきらめて結婚したのに

夫に尽くしてきたのに子供も産まされたのに、今になってリストラ。

こんなんじゃ自分のやりたいように生きてればよかった。

子供だって産みたくなかったのに。

夫が悪いんじゃないのは分かってるけど本当にもう生きてるのがイヤになってきた。

生まれて初めて、

「ああ、日本なんてどうでもいい。大地震も天変地異もOK。首都壊滅もOK」と思った。

私が許可するから、富士山も、海底火山もせいぜいがんばっ。