ルドルフにサッカーボーイも……

みんなご高齢ではありますが、ニッポン競馬がいちばん熱かった時代の馬たちが少しずつ世を去ってゆく時代、なんだなあ、と。

以下、webからの拾いもの、ですが。

G1勝ち馬 現在の最高年齢(生存馬対象)

フェブラリーS:シンコウウィンディ(97) 1993年生まれ(18歳) ※G1格付け以前ではメイショウホムラ(93) 1988年生まれ(23歳)

高松宮記念(高松宮杯):フラワーパーク(96) 1992年生まれ(19歳) ※G1格付け以前ではハギノカムイオー(82) 1979年生まれ(32歳)

桜花賞シスタートウショウ(91) 1988年生まれ(23歳)

皐月賞ミホシンザン(85) 1982年生まれ(29歳)

天皇賞(春)ミホシンザン(87) 同上

NHKマイルCタイキフォーチュン(96) 1993年生まれ(18歳)

ヴィクトリアM:ダンスインザムード(06) 2001年生まれ(10歳)

オークスコスモドリーム(88) 1985年生まれ(26歳)

ダービー:シリウスシンボリ(85) 1982年生まれ(29歳)

安田記念ニッポーテイオー(88) 1983年生まれ(28歳)

宝塚記念ハギノカムイオー(83) 1979年生まれ(32歳)

スプリンターズSバンブーメモリー(90) 1985年生まれ(26歳)

秋華賞ファビラスラフイン(96) 1993年生まれ(18歳)

菊花賞ミホシンザン(85)  1982年生まれ(29歳)

天皇賞(秋)ニッポーテイオー(87) 1983年生まれ(28歳)

エリザベス女王杯ミヤマポピー(88) 1985年生まれ(26歳)

マイルCSニッポーテイオー(87) 同上

ジャパンカップ:(外国)ベタールースンアップ(90) 1985年生まれ(26歳) (日本)トウカイテイオー 1988年生まれ(23歳)

阪神JFニシノフラワー(91) 1989年生まれ(21歳) ※「阪神3歳S」時代ではラッキーゲラン(88) 1986年生まれ(25歳)

朝日杯FSサクラチヨノオー(87) 1985年生まれ(26歳)

有馬記念ダイナガリバー(86) 1983年生まれ(28歳)

ダイナガリバーノーザンホースパークに行くたびに顔見てくるんですが……さすがにだいぶ老けたなあ、という印象が。

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でも、ハギノカムイオーミホシンザンがまだ存命、ってのはなんかうれしいです(*^^*ゞ