2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
*1 ● ①地方競馬の相次ぐ撤退について率直にどう感じるか いわれのない大虐殺をじっと見ているような気持ちですね。競馬に限らず公営ギャンブル自体が構造的にダメになってきていて、JRAでさえ売り上げ減少に悩むこのご時世ですから、地方競馬すべてが生き…
笠松競馬が踏ん張っています。巷間伝えられているような「廃止」への動きに対抗する動きがここにきて一気に活発化、徳俵に足がかかったところで渾身の粘りを見せているというところでしょうか。 昨年秋、高崎競馬と宇都宮競馬の存廃問題がクローズアップされ…
前略 小林よしのり様 お元気ですか? 思えばずいぶんご無沙汰しています。「あたらしい歴史教科書をつくる会」でご一緒していた頃から数えれば、もうそれなりの年月がたってしまいました。 その後、お変わりなくご活躍のご様子……と、まあ、型通りの挨拶くら…
出るわ出るわ、いやもう、オールスターキャストである。 松井やよりに重信房子、土井たかこの秘書だった五島昌子に朝日の本田ときた。笑うしかない。さらにきわめつけが「慰安婦補償」専従の北チョン工作員野郎が二匹。こんな内輪ノリのキチガイイベントをも…
さて、新らしい年です。この一月一日から、昨年来、何かと物議を醸してきた改正競馬法がいよいよ施行されました。最大の眼目は、すでに何度も言ってきたように「民営化」。瀕死の状況の地方競馬と馬産地の窮状を何とかするための、そしてひいてはこれまた深…
竹中平蔵が不気味である。今は総務大臣のあの竹中サン、である。 一橋大卒、銀行勤務から大蔵省経由で大学教授、その後民間人登用で閣僚に、さらに参院選に立候補して国会議員に、という、いまどき立身出世ベタベタな経歴はともかく、そもそも政治家としての…