2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
何もあの山本モナと細野豪志の一件に限ったことでもなく、政治家、ってのはほんっとにカッコ悪い。少なくとも今のニッポンに関して言えば、政治家ってのは間違ってもなりたくない職業のひとつである、と言ってもいいでしょう。 今は亡きナンシー関が、いいこ…
ディープインパクトから薬物検出! の報道は、予想以上に大きなものになりました。とりあえず今のニッポン競馬を代表するスターホース、フランス遠征で凱旋門賞への挑戦も大々的に宣伝され、深夜枠とは言え、NHKで中継までされる扱いで、昨今、売り上げも…
地方競馬改革の動きがどうも鈍いままです。鈍いどころか、文字通りの「反動」まで起こり始めている。どうしてこのような動きがまともに報道もされず、各主催者はおろか、肝心かなめの厩舎関係者にも周知される気配さえないのか、ほんとに謎です。 地全協を解…
ネカマ、と称する。ネットに棲息するおカマ、の略。匿名性をいいことに、名前や属性などはおろか、性別までも見事に仮装、まさに女のふりをして立ち回り、書き込みをし、思えば何が目的なのかわからないのだけれども、電網空間にいらぬ媚態を埋め込んでまわ…
ディープインパクトの凱旋門賞遠征、ふだんは競馬に興味のない層にまでそれなりに関心を喚起したようで、深夜帯にも関わらずNHKの中継番組もそこそこの数字だったとか。そりゃまあ、BSじゃない地上波に押し込んだんですから不思議はないわけで、ここは…
ケツ毛バーガー、が大人気のようです。 評判にはなってるんだけど読者の反応はイマイチ、ちっとも【プチバッチ!】の売り上げに反映されねえ、と雷太は例によってフケだらけのアタマかきむしりながらボヤいてますが、それはあなた、商売のモンダイ。悪評も評…
ああ、そうか、漫画評論家、か――そう思った。米沢嘉博の訃報に接した時に、まず最初に抱いた感想はそれだった。そんな肩書きになっちゃうんだな。そうなんだ、やっぱり死ぬってのは、そういうことなんだな。 社会的立ち位置としては、コミケの主催者、という…
雉も鳴かずば撃たれまい。生まれた子猫を野良猫対策のため自ら始末する、と公言した作家の板東真砂子が袋だたきにあっている。発端はこの夏の日経掲載のコラム。じきにネットで火がつき、よせばいいのにご本人が週刊誌その他で盛んに「反論」などしたものだ…
いやあ、山本モナってのは凄腕です。他でもない、民主党は若手のホープと目されるイケメン細野豪志議員と「不倫」デートを写真週刊誌にすっぱ抜かれた、あの女性キャスター。世間は、また民主党が、とあきれ返り、細野センセは雲隠れ、当のモナ様も「体調不…
ほうら、言わんこっちゃない。あたしの予言した通りになっちゃった。 民主党は細野豪志議員と、売国民放TBS『ニュース23』の自称「キャスター」(笑)山本モナ@白人あいのこまんこの「不倫」騒動であります。 この夏前、洋泉社から出したムック『民主…