2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
だから前々からあれほど言ってたじゃないですが、絶対盛り上がるからやってみな、って。 21日、府中は東京競馬場で行われた13R、ジョッキーマスターズのことです。かつての名騎手たちがかつての勝負服に身を包んで、実際に競馬をやって見せた。かつての…
民主主義という言葉も色あせて久しい。六十年前は確かに輝いていたはずだが、あいにくその頃のことは生まれる前、あと知恵の知識としてしか知らない。 ならば、ものごころついて以降に当時を実際生きて体験した者はというと、これもいまやおおむね七十代以上…
韓国のなかの日本 マンガ:韓国・新発見ツアー/日韓国境突入:編 作者:山野 車輪 辰巳出版 Amazon 山野車輪が、韓国という「現場」に降り立った。まず、そのことが今回、この彼の新しい作品について最初に語られるべきこと、なのだろう。 言うまでもなく、あの…
平和と命こそ―憲法九条は世界の宝だ作者:重明, 日野原,久枝, 澤地,明, 宝田新日本出版社Amazon憲法九条を語る―日本国憲法九条は体をはって世界平和を護っている作者:実, 小田,陽一, 小森五月書房Amazon憲法九条を世界遺産に (集英社新書)作者:太田 光,中沢 …
さて、いまさらですが、JRAおよびわがニッポンの競馬エスタブリッシュメントの方々に、改めてお尋ねいたします。競馬の「国際化」って、一体何のため、だったんですか? 思えば、ジャパンカップの創設以来二十数年、もう三十年近くにわたって推し進められ…
● 東京駅の新幹線ホームで、あるいは羽田の出発ロビーで、はたまた山手線の雑踏の中で、あのでっかい耳のついたミッキーマウスの帽子をかぶるニッポンのコドモを見るのは哀しい。 いまどき学生服やセーラー服を着た学校の、ということは当然それだけイナカの…
● ネット対マスコミ、という対立図式は、すでになんとなく一般的になってます。確かに、そういう印象はあるよなあ、という程度にうなずけてしまうのも、そのひとつの理由でしょう。けれども、本当にその図式のまま、ここまでネットが普及してしまった今の情…