在日新聞記者の身じまい

佐賀が、また騒ぎになってます。

毎日新聞佐賀支局の記者が、知事に対する記者会見中、あからさまに個人的な思惑に偏った質問を連発、それがネットを介して流出したことで記者の名前その他があっという間に丸裸になり、県庁や毎日新聞に抗議も殺到、例によってその後も波紋が広がってる、というのがことのあらまし。以下、そのやりとりの一部をば。↓↓↓↓

毎日新聞:今回の行事に、天皇と皇后が佐賀に来ることの意味って何ですか。

○知事:この大会には毎回、天皇皇后両陛下にお越しになっていただいておりまして、今回も また来ていただけるということであります。

毎日新聞:いやだから、そういった慣例化されているから呼んだということですか。

○知事:慣例化されていない特別の行事にお越しいただくことは難しく、またなおかつ、たくさんご公務がおありになりますので、そういう中で、この豊かな海をつくっていくということがこれまで以上に大事になってきていると思っておりまして、ぜひとも国民の象徴である両陛下のご来県を お願いしたということでございます。

毎日新聞:非常にこうなんかいろいろとお金も人もかかりそうなんですけれども、このお二人が佐賀に来るということで。そこまでする価値があるんですかね。

○知事:もちろん、私どもとしては価値があると考えております。そもそもこの大会自身は、天皇皇后両陛下、天皇陛下が皇太子殿下の時から豊かな海をつくっていくということに対しては大変関心をお持ちで、それでこの大会が始まったということもございます。特にこの大会については、私どもからお願いしたということもございますし、天皇皇后 両陛下もぜひ参加したいというお気持ちをもって臨まれるのではないかとご期待申し上げております。

毎日新聞:ちなみに、この行事は天皇と皇后がここに来ることによって幾らだけ予算が余計にかかるんですか。

○知事:今回、これだけの額がかかっているということはもちろん、今も予算審議を通じて公表させていただいておりますし、別途公表させていただく、数字をお届けすることはもちろん可能でございます。それはさせていただきます。数字を出すつもりはございません。

要は、10月末に天皇が佐賀にやってくる「全国豊かな海づくり大会」というイベントがあり、それにからめて、それと天皇とどういう関係があるんだ、費用はいくらかかるんだ、無駄じゃないのか、といった趣旨の質問をしてたんですな、この記者。でもって、間の悪いことにこいつがあからさまに在日だった、というおまけがついてたから、たまんないっす。そのへん暴いてまわった中心勢力は、例によって2ちゃんねる住民なんですが。↓↓↓↓

朴 鐘珠(ぱく ちょんじゅ)

毎日新聞佐賀支局勤務、

携帯:(090)1851-0369

E-Mail:mail@parkchongju.com

名刺のキャプチャ

http://image.blog.livedoor.jp/mumur/imgs/3/e/3ec66a2a.JPG

ステキ (ポッ

http://up.arelink.net/up50/src/are1324.jpg

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51161123.html

朴鐘珠記者の上司は野沢俊司支局長。

激励の電話を入れよう。

「いい部下を持って幸せですね!!」

「お仕事頑張って下さい!!」

毎日新聞 佐賀支局

〒840-0811

佐賀市大財1-7-11

(佐賀支局)TEL:(0952)2 3 - 8 1 0 8

(販売事務所)TEL:(0952)2 2 - 2 0 2 2

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毎日新聞東京本社:TEL 0 3 - 3 2 1 2 - 0 3 2 1

毎日新聞大阪本社:TEL 0 6 - 6 3 4 5 - 1 5 5 1

こういう具合に、新聞記者などいわゆるマスコミがその特権意識にあぐらをかいた言動や立ち居振る舞いがバレてしまい、ネットを介して叩かれる、という事態は、少し前、大阪の福知山線の事故の時にJR関係者の記者会見席上、「人が死んでんねんで!」以下、居丈高に罵詈雑言を吐いていたヒゲ面読売記者あたりから、結構あたりまえになってきています。政治まわりでも同じこと、石原東京都知事や、小泉元首相、麻生外相とのやりとりなどでも、マニュアル通りのアホな質問や不勉強丸出しの発言をしていた記者が、やはり個人名からそれまで関わった記事や番組などをさらされバカにされる、ということが常態に。

 当然、今回もあっという間にこの在日記者のこれまでの仕事ぶりが白日の下にさらされました。こんな具合。↓↓↓↓

★在日天国日本の象徴=朴鐘珠

毎日新聞の在日記者「朴鐘珠」が知事にかみつくシリーズ

天皇皇后を佐賀に呼ぶなとかみつく

http://www.youtube.com/watch?v=xBvWHz5oYX0

■職員採用の国籍条項で知事にかみつく

http://www.youtube.com/watch?v=dBrm5Lnmxdg

プルサーマル問題でかみつく

http://www.youtube.com/watch?v=CI6yq4ZfJnA

■新幹線問題で知事にかみつくPart1

http://www.youtube.com/watch?v=G3Na0MO2Uyk

■新幹線問題で知事にかみつくPart2

http://www.youtube.com/watch?v=spLYxMxR1Qw

■職員採用の国籍条項で知事にかみつく

http://www.youtube.com/watch?v=dBrm5Lnmxdg

この佐賀支局には、その他、次のような方がおられます。

 ■佐賀支局長・野沢俊司

 ■朴鐘珠

 ■田中操

 ■高芝菜穂子

 ■姜弘修

 ■遠藤雅彦

 お2人は在日朝鮮人の方です。記者5名の内2人ですから、とても異常です。たまたまここに2人だけになったのか?或いは他所の支局もこうなのか。人口比率からすれば恐ろしく在日朝鮮人比率が高いです。帰化して成りすまされていたらもっと恐ろしいことに・・・・

今回のこの騒動のポイントは、在日チョンコ記者が皇室マターで不敬無礼な質問を!……というこっちゃない。こいつが在日かどうか、ってのはことのトッピングみたいなもんで、本質じゃないですな。もちろん、皇室や天皇陛下がらみの案件だからどうのこうの、ってことも、全く同じように一次的な問題じゃないわけで。

ポイントは、その記者会見でのこいつの質問ぶりってのは、別に記事には反映されてなかった、ってことです。つまり、毎日新聞の記事にはなっていない。なのに、その勘違い偏向ぶりが明らかになったのは、記者会見での一部始終が佐賀県の公式サイトを介して中継で流され、なおかつ、そこでの一問一答がテキスト化されてアップされていたから。つまり、新聞記事の作られてゆくその舞台裏が、いまどきの新聞の自意識とは全く別個に全部丸見えになってた、ってことがキモです。

佐賀県側が自分のサイトにこの記者会見映像をアップして、やりとりまで起こして流してたことに何か意図があったのかどうか、それはわかりません。県側がメディアを規制するためにハメたのだ、てな陰謀論もお約束で出てますが、百歩譲ってそういう意図が介在していたのだとしても、それがどうした、ですね。そういう意図をもって県側が会見映像を流すことだって当然あり得る、という情報環境で日常の取材活動をしてるわけで、それくらいの身の守り方、まさにメディアリテラシー(笑)を備えていないことには、いまどき新聞記者だのマスコミだのと看板掲げてまっとうな仕事できるわきゃないだろうが、ってだけのこってすがな。

まるでおのれが「市民」の代表、天に代わって不義を討つ、てな気分で新聞記者やってるのがありありだってことが、わかりやすくバレちまった、ってのが最大の問題。そういう生身のたたずまい、自意識肥大の勘違いっぷりが見えた、だから叩かれた、ってことなんですが、さてさて、当の在日記者クンはそのへん、どう自覚されてるんでありましょうか。あたしなんぞはむしろそっちの方もまた、いまどきの「報道」として重要かも、なんて思うんですがねえ。今回の騒動をどうとらえているか、何がいけなかったと思うか、てなことをこの記者クンとっつかまえて、ICレコーダー付き浅草橋特注フォーク@燕仕様、突きつけて尋ねてきたいもんです。

●編集後記

在日とサヨク、「プロ市民」ってのは相性がいいんですね。同じようにエタとも、なんですが、でもそれって同じ朝鮮人やブラク民でも「勝ち組」系、優等生ラインに乗った連中のはずで、逆に本当にビンボで抑圧された憂国朝鮮人なんてのは、そのまま街宣右翼やヤクザに型通りになってゆく、ということだってあります。同じ在日やブラク民の間でのそういう「格差」ってやつは、〈いま・ここ〉での本当の意味での二重構造があぶり出される地点だと思うんですが、「格差社会」とか何とか能書き垂れる手合いはこのへん、まともに論じてくれてませんよね。

サヨクや「プロ市民」みたいなものの見方や考え方、ってのは、今やそういう意味じゃ「勝ち組」の世渡りイデオロギーなんですよ。この毎日の在日記者クンも、別に思想信条がリベラルで終始一貫してたわけなくて、単に世渡り上そういう身振りを身につけてきただけのこと、しかも不幸なことに在日だったもんでそれを人より濃厚に実装しちまってた、と。おそらく、この支局の現場ってのがそういう身振りを評価する雰囲気があったんだと断言します。だから、理想的には上司含めての突撃が必要だと思いますよ、あたしゃ。