細野&モナ騒動、ミンスバカは不滅です!

 ほうら、言わんこっちゃない。あたしの予言した通りになっちゃった。
 
 民主党細野豪志議員と、売国民放TBS『ニュース23』の自称「キャスター」(笑)山本モナ@白人あいのこまんこの「不倫」騒動であります。

 この夏前、洋泉社から出したムック『民主党ってこういうことだったのか会議』

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4862480411
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07167097
の中で、この細野について、あたしゃこう評しておりました。

「偽メール騒動で前原、永田、原口と、バカ民主期待の方が軒並み自爆する中、政治家芸能プロ民主党の新たな救世主として出現してきたイケメン細野。総合安全保障と戦略的経済外交が専門だそうだが、「私の初当選は、2000年6月の総選挙、28歳のときであった。(中略)民間シンクタンク研究員という職を捨て、乳飲み子を抱えて選挙にでる葛藤、「トンビは鷹を生まないからやめておけ」と断固阻止しようとした父親の説得、支援者との出会いと別れ……」(以上、HPそのまんま) ナルちゃん度高めなのは明らかなのでいずれ正体が現れるはず。」

 ミンス議員、特に若手と称する連中のHPやらブログやらがあまりにステキなので、それを並べて棚卸し、という企画の中でとりあげてたんですが、ポスト永田のミンスバカ一番手グループにあっぱれエントリーされるくらいのタマだったってこってす、この細野ってのは。ちなみに、今のHPはこんな状態。
http://goshi.org/

 例の偽メール騒動での永田寿康ってのも、ありゃ松下政経塾出身の自意識肥大ほっからかしのバカ。で、似たようなバカは偏差値世代以降のいまどきの若年優等生の持病みたいなもんで、そういう意味じゃ何もはミンスに限らず、自民含めていまどきの永田町には山ほどいるぞ、というのが根本的な認識だったんですが、それでも、じゃあなんでミンスにばかりそういうバカが野放しになって次から次へと騒ぎを起こすんだろ、って問いはまた別に残るわけで、それは何も自民党だの首相官邸だのがメディアを統括&管理しているから、なんて理由じゃほとんどなくて、ミンスに比べてまだ自民党の方がまだいくらか組織の体をなしている、ってだけのこっちゃないかいな、と。言い換えれば、そういう若いだけの自意識全開バカを抱え込みつつ何とかまだ使い回してゆこう、というオヤジの側がなんぼか健在ってことなんでしょう。山本一太佐藤ゆかり、はたまた高市早苗あたりまでも含めて、自意識のありようは基本的にこの細野あたりと大差ないわけで、そういうのでも調教してゆくだけの足場がまだ政権与党には良くも悪くもあるんだろう、というこってす。

 今回の件、お約束で「ハメられた」系の陰謀説が出ているようですが、現場の蛆虫たちの話を総合しても、もともとあのモナってのはもともと下半身がらみのネタが多いんでマークしていただけで、そこに何と細野が勝手に飛び込んできたんでこっちもびっくり、というあたりが真相のようで。ただ、それにしてもどうしてそんな下半身ゆるゆるのバカまんこに簡単にひっかかっちまって、しかもあんな路上でアタマの悪い中学生みたいにイチャイチャしまくるというスキだらけの所行なのか、というのはほんとに謎。これじゃあ、シナのハニートラップなんかよりはるか以前、あの極楽とんぼの山本並みの美人局にだってコロンコロンひっかかること間違いなし。だもんで、こういうバカがなるべく政権中枢に入り込まないようにしないことには、ほんとにニッポンあぶないです。

 例によって口さがないネットのカキコですが、今回ちょっと笑ったのがこれ。

「小泉の放った幻の刺客ってこいつだったのか・・。
刺客を命じられながら出馬することもなく、行方をくらました『蛤のモナ』って女刺客がいたって噂は聞いたことあったんだが。」

だよなあ、あまりのことに、モナ=自民のスパイ、って見えてくるからおっかない。
と思ってたら、某紙政治部界隈に巣くう南京虫38号曰く、「いや、それマジですから(苦笑) モナはもともと世耕の息がかかってた、とか、大阪の朝日放送時代にオルグされてた、とか、民主党のまわりじゃ真顔で言い合ってるのがいますよ」
……やっぱりミンス、ダメだわ。

●編集後記
 それにしても今回の件、誰か宮崎哲弥に突撃かけないんでしょうか(笑)。シンクタンク出身の立身出世乞食、ってあたりに親近感があったのか、細野は弟分みたいなもの、と兄貴風吹かせて言いふらし、また、大阪にいたモナをTBSに紹介して東京に引っ張ってくるきっかけこさえたのも宮崎、という話もすでに知られています。もっとも、当のモナは宮崎なんぞ眼中になく、単に椎名桔平のケツ追いかけてきただけのさかりまんこに過ぎなかった、というオチがついてるんですが。


 ディープインパクト凱旋門賞遠征で、日本人ファンが殺到、朝鮮人もかくやという醜態をさらしたような話が伝わってきています。その陰で、ハルウララ引退(現役登録抹消)、というニュースがひっそりと流れてたのは、ご存じだったでしょうか? ハルウララと言えば、ゼニの匂いかぎつけて人のいい調教師にとりいり、にわかに馬主ヅラして大騒ぎしたあげく、思ったほどゼニにならないとわかったとたんに高知まで馬運車横付けにして馬を拉致強奪、はるばる那須まで持ってって軟禁状態、と、まるで北朝鮮みたいなやり口に、地元高知競馬場界隈じゃ、今度顔見せたら馬糞漬けにしたる、と息巻く手合いもいるくらいの希代のキチガイまんこ、安西美穂子ですが、その後のウララにまつわるここらへんの裏話についてもいくつかつかんでますので、また近いうちに改めて。